空き巣侵入の様子を警察が公開

空き巣侵入映像防犯カメラに映った空き巣の映像を千葉県警が捜査のため公開しました。昼間、ベランダ側から侵入してドライバーのようなもので、窓ガラスを小さく割ってクレセント錠を開けて侵入する様子が映っています。侵入まで2分。手慣れたものです。(画像をクリック)ベランダが死角になっているため厳し状況ですが、それをカバーするために付けた、防犯カメラに犯人は、気付いていないのか、マスクで無視なのか、残念ながら犯行を止められませんでした。防犯カメラは、事後の捜査には有効ですが、犯行の防止には限界があります。今回のようなケースでは「ひとり暮らしの見張り番」が犯行の防止に有効ですので、それぞれ補い合う形だと思います。