水害被災地での空き巣横行 犯罪・防犯について(記述順)admin 許しがたい火事場泥棒的犯罪が増えているという報道がありました。自衛隊員の服装をした空き巣がいるという噂も広がっているようです。そんな捕まりやすいようなことをプロはしません。夜目では自衛隊の制服と見間違うようなヘルメット、作業着を着用した窃盗集団の犯行と思われます。避難の際に充分戸締りができていないことや電気、電話が途絶えてほとんどの防犯システムが稼働していないという状況も犯行を助長する要因になっていると思われます。対策としては、警察によるパトロールの強化しかありません。怪しいと思ったら、プロの窃盗集団に個人で対応するのは大変危険ですので、警察へすぐ連絡するようにして下さい。